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旅立ちの笑顔

昨年11月の終わりに大栃に行っていた。

丁度大栃高校、最後のバザーの日に行き当たった。

高校生と地域の人々とのアットホームな雰囲気のバザーでわが家にも植えているのに大きな大根や白菜を買ってしまった。

鹿肉のバーガーも美味しそうだったけどお昼ごろには完売状態だった。

今年の卒業生で廃校になるという。

昨日の新聞のコラム「土佐あちこち」から

「自分を見つめ直せた場所/あたたかい家のような場所/つらい時もそばにいてくれる仲間がいた/私は一人じゃないんだと思えた/みんなの思いを一つにしてくれる思い出のつまった場所」 昨年の大栃高校学園祭。

「大栃高校を想う」と題した縦1m、横7mほどの書道作品に目を奪われた。3年生17人の詩が組み合わされ、学校や仲間への思いがづづられていた。

 中学校時代につらい体験をしたことを明かし、「今までで一番学校が楽しい」と声を弾ませた生徒。高校で夢を 見つけ、新たな目標へ歩み出そうとする生徒。希望がかなわず落ち込んだ日や、全員揃っての卒業が危うくなったことも一時期あった。しかし、誰一人欠かせない仲間として励ましあい、旅立ちの日を迎えた。

自分たちで準備をした卒業式。定番の送辞も答辞もなかったけれど、在校生の役目だった卒業生のコサージュ作りは地元の婦人会が引き受け、教職員が歌をプレゼント。思いのこもった温かい式に、見守った地域の人々が大きな拍手を送った。

式でも展示されたみんなの詩。「みんなで笑って卒業しよう」。言葉通り、最後は笑顔で旅立った17人。

卒業おめでとう。

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社会にでて色々なことがあったとき、美しい自然の中の大栃のこと、そしてすばらしい高校での3年間を誇りに頑張ってほしい。

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コメント

大栃、yume様との出会いでしたね(^^)

大栃高校、妹が卒業生です。
友達もたくさん通っていました。
あの頃は(30数年前)たくさん生徒数もいたのに、時代の移り変わりとはいえ、やっぱり寂しいですね。
子供が高校生になる時、親は子供の未来を考えて地元を離れることが多いようです。
豊かな時代の表れともいえます。
昔は貧しくても高校に行かせてあげたい。
そんな希望でできた高校でしたのに。

家庭科クラブのレシピで柚子のマ-マレ-ドを作ってみました。
美味しくできますよ。


大栃高校
思い出があります知人の奥様がやっと教員に採用になったと思うと大栃。ご主人はついに大栃から高知市へ通勤でした。やっと奥様が高知市へ転勤できたら癌
夫の在宅介護に医師薬剤師看護師が手を尽くしてくださって安らかに昨年昇天なさいました

これだけ少子化、流出が進むと日本の労働力はどうなるのか、心配です。

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