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空蝉

8月最後の日はとても暑かった。

夕がた、いつにもまして蝉が賑やかに鳴いている。

蝉は7日の命。

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庭の「ムラサキシキブ」を見ていて、ふと「源氏物語」の「空蝉」を思い出した。

イケメン・光の君が人妻の「空蝉」に思いを寄せた。

いくたびかの短歌のやりとりをし「空蝉」の元を訪れた時、衣のみで本人は消えていた。

自信に満ちた「光源氏」が始めてフラれた物語。

大昔読んだ本なのになぜか、はかない恋の「空蝉」は鮮明に覚えている。

最近、専門書やエッセイの類ばかりで物語本を読んでいない。

秋になれば、また読書を楽しもう。

 

 

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コメント

9月になっちゃいましたね。未だ暑いのに。
蝉、紫式部、源氏物語と連想されるのは、もと文学少女、ですね。
少しは物語本も読んでリラックスして下さい。
私は結構濫読しますが、山本一力の本はかなり沢山読んでいます。気楽に読めます。
ところで、空蝉に反応してまた薀蓄を。(顰蹙買いそうですが。)
空蝉は本来【現人(うつせみ・うつそみ)】であって、現世で生きている人(あの世の人でない)、という意味で蝉の抜け殻とは対照的な意味だったんです。平安ころに空蝉が当て字として用いられ始め、字から意味的にも蝉の抜け殻の解釈も出てきた、ようです。

万葉集の中で私の好きな歌の一つに
 うつそみの 人なる我や 明日よりは 二上山を 弟背と わが見む

 という大伯皇女の歌があります。弟である大津皇子の死を悲しんだ歌です。  
 長~い、コメントでごめんなさい。(ペコ)

せみもですが私どももその日その日が命。退職後8年ももたってもお会いすれば先生!
それが個人の責任。
おひさまを見ていて思うのですが私小学校の恩師の家族と今でも家族ぐるみのお付き合いの方がお一人います。
今はご主人様や開業医師になったむすこさんとのおつきあいのほうが多くなってしまいました。
恩師のご病気もあってね

昨日は北川村のモネの庭へ睡蓮の写真を撮りに行ってました。

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