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子どもは愛されるべき

定期的に行っている「高知男女参画センター・ソーレ」の月末刊行されているメールマガジンがある。

昨年、私も拙文を書いた。その後も色々な人たちによるエッセイが掲載され興味深く見ている。

9月は表題のリレーエッセイがあり、心打たれた。

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<海辺の学校・ヒマワリが元気に咲いていた>

☆☆☆☆

孫が出来るような歳になり、自分の生き様をつくづく考えるようになった。
生まれは雪国。二階の窓から出入りするほどの積雪。

この頃には村から男衆は出稼ぎへと消え、家々には老人と女性と幼子のみ。
そんな生活に細々と灯りをともしてきたある日、突然30代の盛りの父親が玄関で倒れ、意識が戻らぬまま亡くなった。

それからは口減らしのため、家族と別れて他家へやられ10年間を過ごした。
難儀に難儀を重ねて、「自分は必要のない人間である。」「人より役立つ人間ではないと生きていてはいけない。」と叩き込み、必死に生きてきた。
つかみどころのない“愛情”なるものは信用することが出来なかった。
昼は仕事、夜は学校、休日はボランティア。必死に生きた。

この頃、人並みにようやく近づいた。
誰も私を「必要のない人間」とは言わず、心にようやく「静か」が訪れている。
その頃から事あるごとに私を強い「うつ症状」が襲ってくるようになった。
難儀の最中ではなく、安らぎを得ているこの時に!!
専門家に問うと、こうゆう時に安心して出してくるのだとか・・・。

「三つ子の魂百までも」・・・。自分ではどうすることも出来ない子の時に与えら
れた環境や痛みは、ほぼ生涯に渡るということだろうと私は思う。
「お金を払ってでも苦労はさせるべき・・・」しなくてよい苦労はさせるべきではない。こうも思う。
幼子の時はその一生の「部分」。しかし、一生の基をつくる。
どの子も愛されて育まれてしかるべき。
親や大人は全幅の愛情で接することが、当たり前なのです。
今、私は幼子の自分に与えられなかった愛情を与えようと思っている。
「子どもたちは等しく愛されて過ごすべき」
を忘れず子育てをしていってほしいと心底より願います。
   

☆☆☆☆

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今日も学校に「絵本の読み聞かせ」と「ストーリーテリング」に行っていた。

子供たちに沢山の愛の言葉と優しさを伝えるため楽しみながら続けている。

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コメント

こんばんは。

このエッセイに書かれているように
小さい頃の家庭環境などが
大人になっても考え方の基盤を作って
いるのを感じますね。
子供の頃って幸せな環境がいるかも
知れないですけど、親には親の
いろんな事情と状況もありますからね。
どの親も子供を幸せにはしてやりたい
事は同じはずですけどね。(*^_^*)

勤めていると自分の時間は土日ぐらいしかないです。

信じられない訴えに出会ったが黙って貸してあげた。彼女はふと気がついた。そんな素直さがあるが、12歳から名門中学校の寮生活大学卒と同時に結婚して2児の母となったがどういうことが人の道がわからない。大人が気づかせてあげねばならない。とおもった。彼女は気がついた。

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