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豊かさの指標

今日の高知新聞1面に「県民所得 本県初の最下位」という見出しがあった。

2009年度各都道府県経済計算が出揃い、本県の一人当たりの県民所得201万7千円は全国最下位となったという。

トップの東京が384万7千円だが、一人当たりの県民所得という囲みの欄に「賃金や俸給など個人の報酬だけだなく企業などの所得も合算した、赤ちゃんや高齢者を合算した総人口で割って計算。個人の所得水準ではなく、県民経済全体の水準を表し、高齢化率が高い地域などは、低くなる傾向がある」とあった。

徳島は19位と善戦。

高知県は温暖な気候に恵まれ食べ物が美味しい、人がやさしい等に加え物価水準も低いので暮らしやすい。

去年ブータンの国王夫妻が来日したとき、ブータンは国民幸せ度では世界一の国だと語っていた。

私たちの目指す豊かさとは、物質の豊かさから心の豊かさへ・・・・変わっていくことなのではないだろうか。

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裏面の「話題」というコラムにも同じ内容だった。

1946年の高知県の人口は79万人で今は76万人、敗戦翌年のほうが人が多い。もう一つ目を引いたのが高知市の人口。当時は12万人。今は34万人だから、昔は高知市に集中することなく、県土全域に人が住んでいた。それぞれの地域で自立して生活していた県民の姿が浮かんだ。ーーー中略ーーー

まだ先の話だが、2060年に日本の人口は860万人まで減るという試算が出た。国よりも15年も前から人口減を経験している高知。これから大きな企業や工場を次々誘致したりV字回復で人口が増えることはないだろう。よそより人が少ない、収入がない、それを残念がることはない。今までのように、都会を見て、それに追いつこうとあくせくする必要は何もない。

高知は日本の桃源郷。それでいい。ゆっくりと時間が流れ、互いに支え合って自然と共に過ごす。生きる知恵だけはどこにも負けない。そうあってほしい。高知は日本の将来像そのもの。必ずや国の手本になるはずだ。

・・・と結んでいた。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたnotes

 

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コメント

>mitikoさん、終戦後は人がいっぱいで、今は人がいなくなった・・・・元に戻った人は多分、また出て行ったのでしょう。

>michixxxさん、明日からまた冬将軍が逆戻りとか・・・。
昔には帰れないけれど、日本の未来
が暮らしやすくなれば嬉しいですね^^
いつもありがとうございます

こんにちは。
確かに豊かさとはなんだろうと考えるとやはりお金がいる時代だし、だからと言ってそれでいいのだろうか考えてしまいますね。

今社会保障・税一体改革について論議されていますが、日本の将来は少なくとも暮らしやすい社会になってほしいものです。

いつもありがとう。

戦後のあのころどこにも人がいました。
しかし元いたところへと帰っていきました

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