« 高知県防災訓練In宿毛 | トップページ | ふるさと小包 »

ときめく心・中学生の相聞歌

今日の高知新聞・14面、週刊中学生のコラム「ときめく心」が面白い。

今も昔も等身大の恋心

“会いたいとせかす気持ちがチャリをこぐ今どうしている約束の場所で”(中3・男子)

“君待つと我が恋ひ居れば我が宿戸のすだれ動かし秋風吹く”(万葉集・額田王)

なんと、現代のチャリの君と万葉歌人の「額田王」が、見事にひびき合っているじゃないですか。

万葉集は中学生には遠い彼方のガラスケースに入ったお宝。でも、そこに現代の相聞歌を投入すると、等身大の恋する心が浮かび上がってくるのです。

ーーーー中略ーーーーー

何の説明もなしに歌の意味をくみ採るのは至難のワザのはずですが、授業でチャリの君の作品を取り上げ、「チャリに乗ってる男子の気持ちにぴったり合う歌を探して」と言ったとたん事情は一変しました。

「これ、これしかない」「絶対来るって信じているから風が吹いても来たっておもっちゃう」「どちらもラブラブだし」

ーーーー後略ーーーー

002_640x480

004_640x480

万葉集と今の中学生の短歌を相対して授業する先生もすばらしい。

私は「額田王」の歌が好き。

このような授業であれば、古典がむつかしいなどと思わず、楽しく授業できる。

私も、中学生への読み聞かせで、自分が中学生だった時代を思い浮かべながら本を選ぶようにしている。

 

 

後まで読んでいただきありがとうございましたnotes

↓ブログランキングに参加しています↓ 

 よろしければ応援お願いしますclover       

人気ブログランキングへ

にほんブログ村 地域生活(街) 四国ブログ 高知 その他の街情報へ
にほんブログ村




« 高知県防災訓練In宿毛 | トップページ | ふるさと小包 »

コメント

>michixxxさん、おはよございます
コメント書いている時はウトウトしていて、ごめんなさいね・・・朝に返信です。
青春時代に読んだ本を今読んだらまた感じ方がちがいますよね^^
私は授業より、万葉集の場合、感覚で読んでいました。
すばらしい先生に出会うか出会わないかが、その学科が好きになる条件かもしれませんね。
こちらこそ、いつもありがとうございます

>fumiminaさん、こんばんは
万葉集と今どきの恋愛相聞歌を対峙させ授業をする先生、素敵ですね^^

万葉集は、技巧もなく、自然のなかであるがまま、感じるままを歌にしているので、以前から好きです。
いつもありがとう

>kiwattiさん、こんばんは
万葉集はそちらがお詳しいんですよね^^
私は以前から額田王の歌が好きでした。
彼女の生き方も、女性のたおやかで1本芯が通っていて魅力的です。
kiwattiさんの中学生の後歌も中々いいですね^^

>としあきさん、こんばんは
古典の授業は古語の解説などがあり、難解でしたよね^^’
万葉集は、素直に風景や自然や恋の歌があり、解説ではなく感覚で読んでいたら面白かったです。
相聞歌と万葉集の関係性がとても斬新でした。
いつもありがとうございます

>quartetさん、こんばんは
私は折につけ読みませんが、十代の頃、衝撃を受けた短歌は今も覚えています。
不思議ですね^^
いつもありがとうございます

こんにちは。

昔は万葉集というと難しい感じがして、理解できないこともありました。
いま読んでみると奥が深いものですね。

先生の授業によっていかに興味を持つかどうか。。
古典が好きになっていたかもしれません。。

いつもありがとう。

万葉集は折りに触れて
読んでいます。

相聞歌はずばり時代を超えて
こころの響き合いを感じます(*^_^*)。

おはようございます。yumeさん、
遥か昔の人と現代の中学生、恋する思いは同じ、
一瞬にしてタイムスリップをしました。
何とも朝から嬉しいことです(^-^)。

指導をなさっている先生も素晴らしいですね。
このような先生の授業を受けていたら、
私も古典が好きになっていたかも知れません。

こんばんは。 すみませんが、しつこく2度目のコメントです。
この額田王の歌は、待ち人が来るのか来ないのかの解釈に2通りあるようです。風が吹いたのが貴方の来る予兆として、間もなく貴方が来るとの期待を篭めているというのと、貴方かと思ったのに風だけだった。(貴方は来ない)という解釈みたいです。待ちぼうけの感が強いと私は思ってしまいますが。

そこで現代の彼女は彼が急いで来てるのですから、そこを下手に表現すると、
「君まつとわが恋ひおれば コンビニの角を回りて チャリ近づきぬ」
 これでハッピーエンドですネ。wink
ホンマにしくこくてスミマセンでした。(^_^;

おおっ、万葉集ですね。これは見過ごせないです。happy01
現代の歌と関連付けることにより、急に古典が身近になるんですね。素敵な授業ですね。
”相聞”という言葉も素直に入っていくことでしょう。会いにいく男の気持ち/待っている女の気持ちが対に感じるのでしょうね。 面白いです。
 ちなみに余計な一言ですが、この額田王の万葉集の歌、巻4(相聞)第488番で、歌の最後は普通は「秋の風吹く」と訓じられているようですが。

こんばんわ♪
難しい古典も、興味深くなりますね。
面白い発想です。

それには
理解力が必要かもしれませんね。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1248326/45617512

この記事へのトラックバック一覧です: ときめく心・中学生の相聞歌:

« 高知県防災訓練In宿毛 | トップページ | ふるさと小包 »

ランキング

  • ↑クリックありがとうございます
2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

最近のトラックバック

無料ブログはココログ