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風立ちぬ

所要で日帰りで高知市へ行っていた。

午後、時間が空いたので、以前から見たかった「風立ちぬ」を観た。

夏休み最後の土曜日とあって子供連れの観客が多かった。001_480x640_2

堀辰雄の「風立ちぬ」と実在の人物・堀越二郎さんをミックスしたストーリーだった。

「菜穂子」も堀辰雄の小説にある。

飛行機の設計という二郎少年の夢は、長じても同じで飛行機のエンジニアになった。

軽井沢で菜穂子と再会する。

戦争や関東大震災をシリアスに描くのではなく現象をも含めて、その時代を生きた若者が展開する抒情的な物語。

戦時中、私の母方の祖父の会社が「ゼロ式戦闘機」を夜陰にまぎれて牛で運んだと亡くなった叔父に聞いたことがある。

一代で財をなしたが、戦後没落したという。

母方の親族は、ほとんど亡くなってしまっていて、今は東京の叔母だけになった。

この映画でも、牛で戦闘機を運んでいた。

私の生まれる前の話なので実感がわかなかったけど、ある意味自分のルーツをみたようで感慨深かった。

 

 

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