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歴史秘話に感動

5日以上雨が続くと、やはりうんざりする。

なにより洗濯物がスッキリ乾かない。

明日は晴れてくれると嬉しいけれど・・・。

1昨日、いつものようにTVを見ながら夜更けてブログを更新していた。

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民放「世界と日本の知らざれる絆」という番組の中で第2次世界大戦時、日本の駆逐艦・雷(イカヅチ)の工藤俊作艦長を特集していた。

1942年、南方戦線で日本海軍は連合軍の艦隊をことごとく撃破し、破竹の勢いだったころ。

イギリスの駆逐艦「エンカウンター」は日本海軍の攻撃を受け、他の船とともに沈没する。

工藤は海に投げ出された、敵艦の乗組員422人の救助を命じた。

戦時中、救助のため停船するということは、敵から格好の的となり危険な行為だが、工藤俊作はみずからの命を賭け敵国の兵士を救った。

戦後、工藤俊作はこのエピソードを家族にも語らず1979年(昭和54年)に亡くなった。

工藤に救助されたイギリスの元海軍中尉サム・フォールが、命の恩人を探し続け、2008年に山形県にある工藤艦長の墓参りをしたことからニュースとなり、日本中に知られるところとなった。

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こんな感動的なお話が半世紀以上も歴史の隠れたところに眠っていたとは驚きだった。

工藤艦長やその上官、部下たちがその出来事を秘密にしていたのだろう。

戦後、彼はひっそりと余生を過ごしたという。

救助した乗船員たちに工藤は「私たちのゲストだ」と英語でメッセージをしたことが、違う文献に載っていた。

「命の恩人」を探し続けたイギリスの元海軍中尉のサム・フォール氏もまた、すばらしい人である。

大戦時、ユダヤ人を救った日本人外交官・杉原千畝氏のことは知っていたけど、彼のことは初めて知った。

どんな状況下でも人間愛に溢れた行動をした日本人がいたことに誇りと深い感動をおぼえたことだった。

 

 

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