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悲観しない

週末所用で出かけた分、家にいる時間をバタバタと過ごしている。

放課後教室に行く。

グランドの木立ちも緑が濃くなり、もうすっかり夏の気配だ。

ほとんどの子どもたちも戸外に出ていた。

木陰は涼しく、大きく息をすると爽快な気分になった。

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新聞をまとめて読む。

少し前の記者のコラム「土佐あちこち」が面白い。

・・・悲観しない・・・・

地域の話を住民から聞いていると、「少子高齢化」を嘆く言葉の類いが口をついて出てくることが多い。

「昔はにぎやかやったがよ」と、さみしそうに言う場面に何度も遭う。

人が減ったのは事実だ。

けれど幡多には、ここにしかない素晴らしい自然・食べ物・人がある。

大好きなこの地域の人々に、あまり悲観的なならないでほしいと思う。

例えば見方を変えてみる。今の県の人口は80年前ほど前と同じくらいになっている。

言ってみれば極度に多かった人口が「戻って」いる。現状を前向きに捉え直してみる。

今の高知は「少ない子どもの世話を多くのお年寄りができる」、あるいは「年を経て、知識や経験を蓄えた人の割合が多い」地域だ。こういう体制で教育やまちづくりができるチャンスはそうそう来ない。

楽観はしていない。問題は、社会の仕組みや制度設計の多くが「人が多い、増える」ことを前提につくられていることにある。だから、人が減ると住むのが難しくなる。必要なことは単に「人を増やす」ではなくて、その地域に一定数の人(あなたの子どもや孫たち)が住み続けられる仕組みを考えて、話し合って、ちゃんとつくることだと思う。

これは宿毛在住の記者さんの書いたエッセイだ。

孫たちも宿毛が好き。

高知市に住んでいる小学校5年生の孫が「大きくなったら、バーバみたいに村が元気になるお仕事する」・・・・と嬉しいことを言ってくれる。

なんとも頼もしい言葉だ。

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