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心の棒

毎月初め、こうち男女参画センター・ソーレからメールマガジンが届く。

いつも楽しみにしているのが「リレーエッセイ」

私も何年か前、書いたことがあり書いた人から次の人へバトンがわたる。

書く人の思いが伝わってきて楽しみに読んでいる。

今月の「私の心棒」というエッセイに思わず涙がでた。

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<少しまとめています>

3年前、主人が悪性リンパ腫で亡くなった。

 お見合い結婚をして6年目。

 生活を初めて「ちゃんとしなければ」という気負いがあり、お互いの中でギクシャクしていた気持ちが話し合うことで解消する。

 夫の病気が見つかり、1年間の闘病生活の中で、泊まり込みで看病する。

 今まで辛いと感じていた「不妊のこと、夫の両親との同居」ということが、返って安心して家を空けることができた。

 この世で一番大事な人の、一番大事な時を一緒に支え合い、頑張ることが出来たのは、その苦労と感じることがあったからこそである。
今の自分に必要な縁しか来ないと学び、全てが自分にとってメリットであると教えてもらったこと。

 主人の携帯の写真フォルダには、【女傑】というフォルダが残されていた。
開けてみると、病院の簡易ベットで寝ている私の寝顔が何十枚も入っていた。

 病気の痛みや、不安などから眠れない夜が何度あったことだろう。
その度に、私の寝顔を見て安心してくれていたのなら、傍にいれた事が本当
にありがたく安心してもらえる私だったことが嬉しかった。

姿がなくても、私と主人はいつも一緒である。
最後まで「笑っていて」と言ってくれた主人は、私の心の棒、心棒になって
いるからだ。
これからも、笑顔溢れる前向きで楽しい人生を、私は強い心棒と共に歩んで
いく。

・・・というものだった。

彼女のエッセイを読んで、これからも笑顔あふれる前向きな人生を歩む決意ができたのは、亡くなったご主人が彼女自身の「心の棒」なのだからだと思う。

私自身、長い夫婦生活を続けていて、夫の亡くなった後の事は考えることができない。

心の棒の夫を大切に、今からもっと色々なことをいっぱい話し合おう。

 

 

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