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うんかてんか・幡多のむかしばなし

私たちが住む高知県幡多地方には昔ばなしが多く残っている。

今日のこども高知新聞「読もっか」に四万十市出身の作家、中脇初枝さんの「ちゃあちゃんの昔話」から抜粋した記事が載っていた。

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昔あるところに・・・から始まる物語は「読書ボランティア」でのストーリーテリングでもしばしば取り上げている。

うんかさんという百姓にそれはそれは美人の奥さんがいた。

うんかさんは野良仕事をしていても美人の奥さんを見ないと落ち着かない。

仕事にも実が入らない。

そこで近所の人たちが考えた結果、美人の奥さんの絵を書いてもらって、その絵を見ながら野良仕事をしていた。

ある風の強い日、その絵は野を越え山を越え遠く阿波のお城まで飛んでいた。

家来たちがその絵を見て、大騒ぎしていたのをお殿様が聞きつけて、絵に描かれた美人を捜しだし、お城に連れ帰った。

うんかさんは悲しみに暮れていたら近所の人たちがお城には裏門から小間物売りだけが入れるということを聞き、さっそく小間物売りの恰好をしてお城に入った。

ところが奥さんはお殿様の奥さんになっていた。

うんかさんを見た奥さんは、お城に来て初めて笑った。

それを見たお殿様はうんかさんに着物を取り替えることを提案した。

お殿様は嬉しくなり、お城を出て歩き回り、表門からお城に入ったとたん、家来に切り殺され、うんかさんはそのままお殿様になって天下をとって奥さんと幸せに暮らした

・・・というお話です。

内容は日本全国に親しまれているということですが、ものがたりの最期に「むかしむしゃくりかやって、はなしゃはねくりかえったと」・・・というおしまいの言葉がとてもユニークで温かい。

楽しいお話なので時間を作って覚えようと思っています。

 

 

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