カテゴリー「文化・芸術」の記事

師走のお茶

師走の「お茶のお稽古」は我が家が担当。

前日から道具を選ぶ作業をする。それはそれで楽しい。

時間は無限にあるものではない。

忙しいからできないのではなく、優先順位をつけて作っている。

当日は、掃除から始まり、お客様をお迎えする時間までに準備を整える。

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特に寒い冬は炉に炭を入れ釜から湯気が上がっている状態がgoodなのだけど何度やってみても、そのタイミングがむつかしく、次の課題になる。

私の場合、炭がガンガンになってしまう。

玄関の蹲にお湯をいれるのも冬ならではのおもてなし。

昨日のお茶のお稽古もそんな感じで始まった。

和やかに、豊かな時間が流れる。

1年経つのは早い。

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稽古の終わりに「ぜんざい」のお接待。

ストーブにかけていて、少し煮詰まった感はあった。

来年もまたお稽古が楽しくできますように・・・・と、無事に今年が終わることへの、感謝の気持ちなのです。

 

 




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未来へ

10月最後の日。

朝夕は肌寒く薄手のカーディガンを着る。

10月は心に余裕が持てないほどのスケジュールいっぱいの月でもあった。

その最後の日に「林邸再生プロジェクト」の会議に参加。

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街の中心地に. 林有造が明治22年に建築した「林邸」は自由民権運動の系譜で、近代日本で初めて3代続けて大臣を輩出した家。

100年前の建物を改築、その周辺を人が集う場所に・・・という街の活性化的役割を担う夢のある企画でもある。

その光あふれるキッチンに私たちの「こども食堂」も・・・ということでお声がかかった。

具体的にどう進めるのかは今後の課題として、この場所から宿毛の未来が展開できたらうれしい。

小野梓とのかかわりの深い宿毛の地は早稲田大学とのご縁でプロジェクトリーダーを務めていただいている。

地元の人たちや観光客もフラットに利用できる場所になれたら宿毛の明るい未来が見えてくるような気がした。

来春、オープンの予定だそうです。

 

 




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10月・名残りのお茶

26日、10月の「お茶のお稽古」・・・・当番は私。

旅行や、ことも食堂などでバタバタしていたので、掃除が行き届いていない。

25日、高校の授業が終わった後、急いでお茶の準備にとりかかる。

10月は風炉最後の月、細水差しを出し、少し遅れ気味の軸「掬水月在手」の軸と茶碗、前欠風炉の鉄釜に灰を入れる。

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少ないお道具でも季節に応じたものを選ぶ作業は結構好き。

庭も、その場しのぎに玄関口だけ伸びた小枝を切る。

当日もギリギリで間に合った。

上の手前の「盆てん」を皆でおさらいし、薄茶を飲んで談笑していたらいつの間にか夕方になる。

結果よければすべてよし。

次の当番にはもう少し余裕をもって臨もう・・・・といつも思う。

着物を着ても暑くなく、いい季節のお茶会になった。

 

 




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山陰への旅

8月も終わりに近づく。

今年の夏は諸事情ありで、どこにも出かけていない。

忙しくしている間は忘れているけど、その旅への誘いに心揺れる。

昨年は家族で2泊3日で山陰を旅した。

松江はしっとりとした城下町。

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日曜日ともあって観光客が多かった。

観光ボランティアさんに1時間ほどお城と周辺を案内してもらった。

国宝松江城の歴史など、興味深いお話しが聞けた。

小泉八雲館の前にもおしゃれなお土産屋さんもできていた。

10年一昔というけれど、それほど前でもない。

八雲たつ出雲の地。

ラフカディオ・ハーンが愛した、山陰の地に私も惹かれる。

・・・昨年のブログ記事である。

宿毛も明治初期に活躍した多くの偉人を輩出している。

松江城のボランティアガイドさんは、地元ならではのエピソードも入れながら親切にお話ししてくださったことを今だ覚えている。

一昨日の新聞では安芸のボランティアガイドさんによる「伊尾木洞」が前年度の2.3倍になったという記事があった。

私も安芸の友人に3年ほど前お世話になった。

歴史好きの私は、宿毛にも「ボランティアガイド」さんがいたら、地域が活性化するのに・・・といつも思う。

・・・がこれ以上ボランティアはできない。

少し残念ではある。

 

 

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星ケ丘の思い出

星ケ丘アートヴィレッジの主、平岡望さんの訃報を知ったのは4月下旬だった。

高知新聞で絵本作家の田島征三さんが彼を偲ぶエッセイを連載中だ。

高知市横内にある画廊は、小高い丘の上にある。

木々に囲まれた静かで瀟洒な建物が印象的だった。

もう10年ほど前、一度訪れたことがある。

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好きな作家さんの個展を見に行った時の事。

晩秋のころだったと思う。

塀の上に野良猫が数匹日向ぼっこをしていた。

猫好きなのか、目を細めながら猫たちを眺めていた。

集まってくる猫は、追い払わず、あるがままに過ごさせているという言葉が印象的だった。

その作家さんが誰だった忘れてしまったけれど、とてもフレンドリーな館主さんでひとしきり、猫の話をしたことが記憶に残っている。

ご逝去を心より悼み、ご冥福をお祈りします。

彼の弟さんとは高知新聞のメーリングリストの仲間でもあった。

息子さんが跡をついで経営してくれるというので少し安心している。

また好きな作品の展示があれば行きたいと思っている。

 

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3月のお茶

寒の戻りのような1日だった。

今日、3月の「お茶のお稽古」を担当する。

来客があると気合を入れて掃除をするところから始まる。

「お客さんがあると家がきれいになるからいいね」・・・と夫は笑う。

ある意味緊張することは生活する中で、いいことかもしれない。

いつものメンバーで、和やかにお稽古する時間が好き。

今日もたわいのないことで笑い転げる。

これがあるからお稽古が続けれれるのだと思う。

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少し遅くなったけれど、掛け軸は菜の花、蓋置はお雛様、茶碗は桜と季節感はバラバラ。

それでも楽しみながら続けている。

明日は宿毛・椰子でのOB会がある。

高知県下から、友人たちが集う。

久しぶりに、長い付き合いの彼らに会える。

再会が楽しみだ。

 

 

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2月のお茶

2月の最終日、お茶の稽古に友人宅を訪れる。

いつもは30分で着物を着られるのに今日は帯が上手くいかず、40分かかってしまった。

ギリギリでお邪魔した庭で鶯の初鳴きを聞いた。

「いらっしゃい、お待ちしていました」・・・と言っているようだった。

2月も慌ただしく過ぎた。

最後の日のお茶時。

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お湯のシュンシュンとたぎる音。

温かいおもてなし。

至福の時間とはこんなことなのだろうか。

明日から3月、スケジュールは多いけれど、ストレスを感じない工夫は日々の生活からできるはず。

うずうずと旅行にも行きたくなってきた。

 

 

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素敵な送りもの

今日で10月も終わり。

スケジュールがありすぎて振り回された感がある。

やっと今年の米擦りも終わった。

夏が長く日照り続きの後、収穫時期に台風が来て「やや不良」の出来だった。

それでも我が家の新米を待ってくれている人たちがいるからありがたい。

夫も私も忙しさにかまけ、余り世話をしなかったことも一因ではある。

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帰宅してポストを覗くと嬉しい小包が届いていた。

手づくりの可愛い木製サンタさんセットだった。

高知県にIターンしている女性作家さんでFBでもつながっている。

こころのこもった温かいサンタさんは少し早いけど、玄関に飾るつもり。

そして12月のお茶のお稽古時には床飾りにしようと思っている。

 

 

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名残の茶

10月のお茶事は我が家が当番。

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名残のお茶は風炉から炉に変わる最後の月。

吹く風は冷たくなる季節といわれるけれど、今日は蒸し暑く茶室にはクーラーを入れていた。

それでも、取り合わせる道具で晩秋のイメージを工夫するのも楽しい。

気の置けない仲間と、お稽古するのも私の楽しみの1つなのだから。

 

 

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9月のお茶

台風の後も秋雨前線の影響かスッキリしない天気が続く。

久しぶりにお茶のお稽古に友人宅を訪れる。

ムシムシと暑く、一重の着物を着るとジンワリと汗ばむ。

8月は孫たちが帰省するのでお休みする。

なのでずいぶん間が空いてしまった。

今日は七事式の1つの廻り花と茶通箱のお稽古。

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今回は直前まで、企画した講座のチラシづくりをしていて、予習できていなかった。

いつもはスッキリお稽古できるのだけど、やはり練習不足は否めない。

唯一の趣味である「お茶」を大事にしようと改めて思った。

来月は我が家が担当する。

 

 

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