カテゴリー「文化・芸術」の記事

幸せな風の吹くところ

7月1日(日)、夕方のTVを何気なく見ていた。

多分民放だったと思う。

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梼原町が今年4月に「複合福祉施設」を、5月に公立図書館「雲の上の図書館」がオープンしたという。

その施設開設に関わる人たちに密着した30分の番組だった。

町外から若い人を雇用、建築当初から、先輩に学びながら仕事を覚えていく。

「この町で生きる」ことを徐々に実感していく。

図書館については特に関心があった。

住民目線で、さりげなく本を置く場所などを決めていた。

映像から細やかな気遣いが感じ取られた。、

梼原庁舎はじめ、すべて木造建築。

建築家「隅 研吾」さんのデザインによるという、とても魅力的な建物。

梼原町は「森づくり」宣言の町でもあり、移住者に対してもこころ優しい町づくりを展開中。

亡くなられた中越、前々町長が森林のイベントで宿毛に来てくださったときお会いした。

町長という肩書に捉わられない魅力的な方だった。

それ以来、梼原のファンになった。

長雨で気分も鬱々なっていたとき、この番組を見てスケジュールが空いた晴れの日、友人たちと出かけてみようと思った。

小さな楽しみが1つできた。

 

 




フォトブック

6月17日、春野のピアステージで孫のピアノ発表会があった。

その前後、スケジュールいっぱいで、行けるかどうかわからなかったけれど孫からのお誘いもあり急遽出かけた。

日常から離れてみると、孫の成長ぶりが著しい。

急に背が高くなり、2年前から始めたピアノも上達していて、ばばバカかもしれないが感動した。

私も、再度ピアノに挑戦しようしようかな・・・とその時思った。

その前に数あるボランティアを減らさなければ・・・。

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1昨日、私宛にメール便が届いた。

それは、その時の「フォトブック」だった。

忙しい婿が編集し送ってくれたのだと思う。

優しい婿に感謝です。

大切な宝物にします。ありがとう♪

 

 




悠久のときを感じて

9日は「宿毛観光市民ガイドモニターツアー」最後を飾る「一条家ゆかりの平田コース」に参加する。

平田地区は宿毛の東側で、のどかな田園風景が広がる。

今回は、中村一条家の菩提寺、藤林寺→高知座神社→四国八十八カ所霊場延光寺→浜田の泊り屋を巡る2時間コース。

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<藤林寺>
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一条教房は応仁の乱の戦火を避け土佐中村に下った

荘園だった平田は穀倉地帯でもあり、この地に2代房家が菩提寺を開いたのも不思議ではない。

3代、兼定の思い人「おゆき」が身を投げた井戸には碑が立っている。

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平家の家臣で豪族だった平田太郎の墓、高知座神社(タカチニイマス)は市内の神社の中では最も古く延喜式の建物だというから悠久の歴史的な建造物だということも初めて知った。

地元の人は誰でも知っている39番札所延光寺には私たちの知らない歴史があった。

行基の開設したお寺という事だった。

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浜田の泊まりやも、我が家から余り遠くない場所にある。

昔、年頃になった青年たちが寄り合う場所であったらしい。

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ここもいつも通り過ぎる場所であった。

悠久の歴史を感じる平田地区、もう少し勉強してみようと思う。

※長い間更新できませんでした。

1週間以上経ってしまいました!

 

 




5月のこども食堂

5月19日土曜日、リニューアルした林邸で「こども食堂」を開催した。

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一緒に活動している子育て支援グループ「WorldSmile」の「お茶席を体験してみよう」には私のお茶友達二人に講師をお願いし、前日からお茶道具を運び当日に備える。

・・・という裏方と新しい場所で「こども食堂」を開催することに、いささか不安があった。

歴史的な建造物である「林邸」は畳と障子とふすまがある。

元気いっぱいのこどもたちのこと、当日大丈夫だろうかとハラハラしていたのは事実。

知人たちの10人中8人は「やめた方がいい」と心配してくれていた。

ブルーシートと洗えるカーペットを購入し、畳の汚れの予防。

ふすまや障子については大人たちが気配りするしかない。

当日はいつもより早く起き、ランチの準備をする。

「お茶席」では元気なこどもたちも神妙な表情でお茶をいただく。

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一通りお薄茶を飲んだ後は、お抹茶を点てる練習をする。

林邸を訪れた一般の方たちに子どもたちの点てたお薄でおせったい。

こどもたちからの「おもてなし」に喜んでくださる人たちが多く、彼らも楽しい体験だったと思う。

「こども食堂」も大盛況。

違う場所で行う「こども食堂」

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沢山のボランティアさんたちの協力で5月も無事終了。

大人17名、こども15人、幼児14名、ボランティア10名と宿毛高校の女子生徒さん2人もボランティアに来てくれていました。

宿毛漁協さん、松岡農園さんから食材の提供がありました。

今月も大勢のみなさまに支えられた「こども食堂」でした。

 

 




 

ワクワクすること

月曜日から寒さが戻った。

関東は大雪という。

明日も早朝から読書ボランティアで出かける。

道路が凍結していないことを祈る。

昨年末から知人に誘われて「すくも街歩きガイド養成講座」に参加している。

今回で第2回目。

興味を持っていそうな人をお誘いして・・・ということで友人たちに声をかける。

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その友人たちがまた誘ってくれて今回参加した人が増えていて嬉しい驚き。 私自身は

宿毛の歴史をより深く学びたい気持ちで参加している。

幕末から明治にかけて活躍した偉人を輩出している宿毛。

残念なことに、偉人たちの居宅などなく、その場所に碑が残っているだけ。

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県外の親戚や、友人たちを案内することがしばしある。

「なんてもったいない」と彼らはいう。

数年前、山陰を旅した時「津和野」に立ち寄った。

一度は行きたかった場所。

森鴎外居宅や武家屋敷周辺に水路が流れ、鯉が泳いでいた。

宿毛にも土居下という地名があって(今は新地名になった)周辺に水路がある。

道路から一つ奥に入った道には、その水路があり鯉が泳いでいる。

それも最近知ったことで、とても嬉しい発見だった。

ガイド講座では何班かにわけて、コースを自分たちで設定する。

私は野中兼山班を希望する。

2時間でどれだけ案内することができるかを班で決める。

兼山の残した「河戸の堰」から取水口跡を見つけ案内する。

その後の街歩き。

宿毛で育った人が子どもの頃、家の下に水が流れていて初夏にはホタルがいた話をお聞きした。

なんだかとても楽しい。

碑をみて、そこからストーリーを展開できる。

3月中旬には実際に観光客にガイドとして実践するそうだ。

久しぶりにワクワクした時間を共有できた。

 

 

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師走のお茶

師走の「お茶のお稽古」は我が家が担当。

前日から道具を選ぶ作業をする。それはそれで楽しい。

時間は無限にあるものではない。

忙しいからできないのではなく、優先順位をつけて作っている。

当日は、掃除から始まり、お客様をお迎えする時間までに準備を整える。

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特に寒い冬は炉に炭を入れ釜から湯気が上がっている状態がgoodなのだけど何度やってみても、そのタイミングがむつかしく、次の課題になる。

私の場合、炭がガンガンになってしまう。

玄関の蹲にお湯をいれるのも冬ならではのおもてなし。

昨日のお茶のお稽古もそんな感じで始まった。

和やかに、豊かな時間が流れる。

1年経つのは早い。

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稽古の終わりに「ぜんざい」のお接待。

ストーブにかけていて、少し煮詰まった感はあった。

来年もまたお稽古が楽しくできますように・・・・と、無事に今年が終わることへの、感謝の気持ちなのです。

 

 




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未来へ

10月最後の日。

朝夕は肌寒く薄手のカーディガンを着る。

10月は心に余裕が持てないほどのスケジュールいっぱいの月でもあった。

その最後の日に「林邸再生プロジェクト」の会議に参加。

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街の中心地に. 林有造が明治22年に建築した「林邸」は自由民権運動の系譜で、近代日本で初めて3代続けて大臣を輩出した家。

100年前の建物を改築、その周辺を人が集う場所に・・・という街の活性化的役割を担う夢のある企画でもある。

その光あふれるキッチンに私たちの「こども食堂」も・・・ということでお声がかかった。

具体的にどう進めるのかは今後の課題として、この場所から宿毛の未来が展開できたらうれしい。

小野梓とのかかわりの深い宿毛の地は早稲田大学とのご縁でプロジェクトリーダーを務めていただいている。

地元の人たちや観光客もフラットに利用できる場所になれたら宿毛の明るい未来が見えてくるような気がした。

来春、オープンの予定だそうです。

 

 




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10月・名残りのお茶

26日、10月の「お茶のお稽古」・・・・当番は私。

旅行や、ことも食堂などでバタバタしていたので、掃除が行き届いていない。

25日、高校の授業が終わった後、急いでお茶の準備にとりかかる。

10月は風炉最後の月、細水差しを出し、少し遅れ気味の軸「掬水月在手」の軸と茶碗、前欠風炉の鉄釜に灰を入れる。

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少ないお道具でも季節に応じたものを選ぶ作業は結構好き。

庭も、その場しのぎに玄関口だけ伸びた小枝を切る。

当日もギリギリで間に合った。

上の手前の「盆てん」を皆でおさらいし、薄茶を飲んで談笑していたらいつの間にか夕方になる。

結果よければすべてよし。

次の当番にはもう少し余裕をもって臨もう・・・・といつも思う。

着物を着ても暑くなく、いい季節のお茶会になった。

 

 




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山陰への旅

8月も終わりに近づく。

今年の夏は諸事情ありで、どこにも出かけていない。

忙しくしている間は忘れているけど、その旅への誘いに心揺れる。

昨年は家族で2泊3日で山陰を旅した。

松江はしっとりとした城下町。

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日曜日ともあって観光客が多かった。

観光ボランティアさんに1時間ほどお城と周辺を案内してもらった。

国宝松江城の歴史など、興味深いお話しが聞けた。

小泉八雲館の前にもおしゃれなお土産屋さんもできていた。

10年一昔というけれど、それほど前でもない。

八雲たつ出雲の地。

ラフカディオ・ハーンが愛した、山陰の地に私も惹かれる。

・・・昨年のブログ記事である。

宿毛も明治初期に活躍した多くの偉人を輩出している。

松江城のボランティアガイドさんは、地元ならではのエピソードも入れながら親切にお話ししてくださったことを今だ覚えている。

一昨日の新聞では安芸のボランティアガイドさんによる「伊尾木洞」が前年度の2.3倍になったという記事があった。

私も安芸の友人に3年ほど前お世話になった。

歴史好きの私は、宿毛にも「ボランティアガイド」さんがいたら、地域が活性化するのに・・・といつも思う。

・・・がこれ以上ボランティアはできない。

少し残念ではある。

 

 

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星ケ丘の思い出

星ケ丘アートヴィレッジの主、平岡望さんの訃報を知ったのは4月下旬だった。

高知新聞で絵本作家の田島征三さんが彼を偲ぶエッセイを連載中だ。

高知市横内にある画廊は、小高い丘の上にある。

木々に囲まれた静かで瀟洒な建物が印象的だった。

もう10年ほど前、一度訪れたことがある。

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好きな作家さんの個展を見に行った時の事。

晩秋のころだったと思う。

塀の上に野良猫が数匹日向ぼっこをしていた。

猫好きなのか、目を細めながら猫たちを眺めていた。

集まってくる猫は、追い払わず、あるがままに過ごさせているという言葉が印象的だった。

その作家さんが誰だった忘れてしまったけれど、とてもフレンドリーな館主さんでひとしきり、猫の話をしたことが記憶に残っている。

ご逝去を心より悼み、ご冥福をお祈りします。

彼の弟さんとは高知新聞のメーリングリストの仲間でもあった。

息子さんが跡をついで経営してくれるというので少し安心している。

また好きな作品の展示があれば行きたいと思っている。

 

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